ごあいさつ 2015.10

 子ども達が横浜シュタイナー保育園で過ごすようになって約半年が経ちました。今年の夏は子ども達にとっても私達職員にとっても初めての夏でした。

7月初めは雨天が続きましたが、雨のお散歩を楽しむ事が出来ました。自分でボタンを留めたり、お友達にレインコートを渡してあげたり……今ではレインコートと長靴を履くことが一つの楽しみとなっています。水たまりを見つけては、パシャパシャと水しぶきを上げています。長靴を履いているのに靴下がびしょ濡れに、なんてこともしばしばです。

また、6月後半から8月にかけて、たくさん水遊びをしました。タライの中の水が空っぽになるまでダイナミックに遊ぶ子もいれば、水風船やスポンジでじっくりと水の感触を楽しむ子もいて、子ども達個々に楽しみ方があるようでした。

毎朝、集まりの時間を作ってわらべ歌や手遊びを繰り返しやっています。子ども達にとっては最初は、「なにかな?」という表情で大人のしぐさを見たり、声に耳を傾けることがほとんどでした。今となっては、大人の真似をして身振り手振りをしてみたり、それらしい言葉を発して歌を口ずさむ可愛らしい声が聞こえてきたりします。きっとご家庭でもそんな姿をみせてくれていることでしょう。言葉や体を通して、様々な事を表現する楽しさを感じているようで、そのような姿を見て成長を感じます。

早いものでもう秋です。木の葉が少しずつ色づき始め、頬をなでる風も心地良く、秋の移ろいを感じられる季節となりました。これからお散歩がもっと楽しくなりそうです。1歳児れんげ組は、バギーから降りて、徒歩でのお散歩をたくさん経験できるようにしていきたいと思います。また、1人1人の姿に応じて、子ども同士手をつなげるように見守っていきます。また、2歳児つくし組は、連携園である認定子ども園捜真幼稚園との交流を深めていきます。公園で一緒に遊んだり、園訪問を計画中です。