かご編みは夏向きの仕事
籐をたらいの水の中に浸して準備します
籐が水をすい 柔らかくなり
かご編みを助けてくれます
さて
編み始めてみると
小さな籠がどんどん出来上がると思いきや
2ミリの太さの籐を編んでいく単純な繰り返しなのですが
なかなか 思い通りには進んでいかない・・・
講師の先生はいとも簡単に編んでいくのにね
繰り返し繰り返しやっていくうちに上手になるのは
何事も同じ
子育てもね
3回目の籐かご編みチャレンジの参加者は
見事に美しいかごが出来上がりました
はじめての作品は
誰もできないような芸術的作品になり
味わい深いものに仕上がりました
こどもが拾い集めてくる
小さな宝物を入れるかごになるかしら
楽しみです
ひろば担当教師 鈴木