2015年7月 手仕事の会「積み木」

自然の木の形を生かし、あらゆる可能性と想像力に満ちた遊びを子どもたちにもたらします。

平行に四角や三角に切りそろえられた積み木や、いくらでも重ねてゆけるブロックと違い、積み重ねるという行為の中にも平衡感覚を養う要素を多分に秘めています。

子どもたちが全身で触れ、頬擦りできるよう、丁寧に磨いて、みつろうワックスで仕上げました。感触はとても気持ちよく、遊びの中で石鹸やブラシ、電車になったりします。特に4歳以降の子どもに必要なおもちゃの一つです。

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