【手仕事の会:クリッペ】

在園児の母たちによる、手仕事の会が開催されました。

キリスト生誕の場面をあらわした人形飾り《クリッぺ》の作成です。

講師は手仕事の先生をされていて、卒園児のお母様でもある方です。

クリッぺとは、馬のエサを入れるかいば桶のことで、キリストのゆりかごにしたことが由来です。キリスト教国のドイツでは、クリスマスが近づくと、各家庭に飾られる大切な飾りです。

クリッペは木彫りで作られたものもありますが、園では木型にフェルトを着せて作っています。

園で作るこびとさんや人形は、布やフェルトの中に「羊毛」を入れますが、クリッぺは「木型」を入れるので、その違いを知り、意外でした。

今年は11月28日からアドベントが始まります。
アドベントとはクリスマスの4回前の日曜日から、クリスマスイブまでの約4週間のことを言います。

シュタイナー教育では、冬至までの一年で最も夜が長くなるこの期間に、世界の万象に感謝を捧げ、光を迎えお祝いします。

風が冷たくなりはじめ、冬の訪れを感じるようになりましたね。

そろそろ子どもたちとクリスマスの準備を始めたいと思います。

記:年少児母