かご編みの作業は水を使うため、冬に行うと指先などがとても冷たく痛いので、主に春から夏にかけての手仕事に向きます。
園では、たらいに水を張り、朝から籐を水に浸けておきます。外遊びの時に丸太に腰を下ろし、たらいを足元に置き、作業を始めます。
市販品で安くて質の良いかごが手に入りますが、自分で作ると必要なサイズのものができますから、便利でしょう。
今回は木の実や石などを入れるのにちょうどいい、基本サイズ(直径8cm 高さ3cm)のシンプルなかごを作ります。
開催日時:2016年6月30日(木)9:30-11:30(途中入場可)
会場:横浜市神奈川区松が丘 こどもの園付近
参加費:2,000円~3,000円(材料費込み)
NPO会員の方は、割引があります。
※回によって異なりますので、お問い合わせください。
注意事項:材料・用具など、ご自分でご用意いただく場合もあります。お子様のご入室はできません。小さいお子さまがいらっしゃる方は「てしごとひろば」へどうぞ。