秋の遠足

秋の陽射しのあたたかな日、さくらクラスの子どもたちは、母たちに見送られ、遠足に出かけました。

目的地まで大人の足で往復一万歩ほどの距離があり、大丈夫かしら…と少し心配でしたが、
道中、おやつを食べたり休憩をしたりして歩いた、と子どもが話してくれました。

森の中では、土の崖を登ったり下りたり、からだを沢山使って遊んだようです。

自然の中で思う存分遊ぶことができて、きっと心も身体も満たされたのでしょう。年少の娘は、普段なかなか早い時間に寝付いてくれないのですが、この日はとても早く寝てくれました。

歩くこと、身体を沢山使って遊ぶことの大切さを改めて実感しました。