今回の手仕事は積木。
さくらクラスのさくらの枝、在園お母さんたちが持ってきてくれた枝を半年ほど乾燥させて使います。
子どもを背負って、鋸をひくお母さんも!
地味に大変なこの作業、おでこにうっすらと光る汗
切り出したらヤスリをかけます。なかなかこれも大変、表面がつるっとするまで、番手を変えながらスリスリスリスリ…仕上げにミツロウワックスを塗り、思わず頬ずりしたくなる質感。
自分で切り出した木が、積木になるなんてすごいですね。
おやつを頂きながら、不器用だけど手仕事すき…プラスチックの物無くしたくて…手を動かすのが好きで…とお母さんたち。夏がくるまでの間よろしくお願いいたします。