第一アドヴェントが始まるすこし前から、クリスマスまでのあいだ、宮地陽子先生による『クリスマス 季節のテーブル』3回連続講座が開催されました。
1回目はヨセフを、2回目はマリアを、3回目は羊毛天使とイエスキリストを作りました。
こどもの園では、季節を取り入れたコーナーをお部屋の中に作っています。そこには、鉱石や貝殻・木の実など自然のものを取り入れ、季節を感じることが出来るように飾ります。
今回はご家庭で飾ることを考え、先生考案の少し小さめサイズです。
手を動かしながら、講師のドイツ時代のシュタイナー園でのしつらえの話、幼児にふさわしい人形の選び方、こどもの園のアドヴェントの過ごし方など、柔らかい語り口で、魅力的にお話ししてくださいました。
シュタイナー教育は、特定の宗教に基づいているわけではありません。季節の巡りを大切に、お正月や、節分、ひな祭り…などのお祝いをします。アドヴェントもそのひとつです。闇が深くなる中、光の誕生を待ちわびる4週間。ろうそくを灯し、少しづつ季節のテーブルが変化し、宝物の箱を開けるような特別な時間が流れます。
家の中に季節のテーブルがあると、自然のリズムや全ての生命力に目を向けることが身近になります。いつもの暮らしに彩りを添える場所を、各々の発想で生み出してみましょう。
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